皆さん、旅行・就活・帰省などで夜行バスを利用する機会があると思います。
夜行バスは朝早く目的地に着くので、予定時間までお腹も空き、手持ち無沙汰になったことはないでしょうか。
私自身も就活の際に何度か夜行バスを利用して東京駅まで行きましたが、朝食に困りました。
しかし、六厘舎の朝つけめんを知ってからは、夜行バス後の朝つけめんにハマっています。
今回の記事では、
六厘舎の朝つけめんとは?メニューについて
朝の営業時間、混雑状況について
を自身の経験をもとにまとめています。
朝つけめんでエネルギー補給をして、1日の活力にしましょう!
六厘舎の朝つけめん
今回紹介する「六厘舎」は、超濃厚スープが特徴の人気店です。
東京駅の構内の「東京駅一番街」にあり、普段は行列ができています。
しかし、朝は空いているので、気軽に朝つけめんを食べることができます。
早速ですが、朝つけめん食べた感想をレビューしていきます。
今回注文したのは特製朝つけめん大盛りです。
麺の量は十分で、朝からしっかりエネルギー補給できます。
とろとろの濃厚なスープに麺がよく絡み、魚介系の風味を存分に味わうことができます。
スープには、葱、メンマ、豚ほぐしが入っていて、特に麺に絡んだ豚ほぐしが美味しかったです。
朝つけめんは通常時のつけめんとは、スープの味を変えているそうです。
通常時のつけめんも食べたことがあるのですが、スープの濃厚さが違うので、食べ比べすることもできます。
私はあんまりお腹が強くなく、濃厚なスープでお腹を下してしまうこともあるのですが、夜行バス後に朝つけめんを食べて、街道歩き(約35km)をしても問題ありませんでした。
営業時間、混雑状況について
続いて、営業時間と混雑状況についてです(2020年9月19日現在)。
六厘舎の朝つけめんの営業は、7時半から。
夜行バスで7時に東京駅に到着して、そのまま朝つけめんを食べることができます。
訪れた日は営業開始10分前に着き、すでに15人ほどの列が。
開店後すぐに座ることができ、朝つけめんを食べることができました。
食べ終わり、8時前の列の状況はこんな感じでした↓
夜の時間の営業では1時間ほど待つこともあるので、朝の時間は気軽に訪れることができます。
まとめ:朝つけめんでエネルギー補給
私もぐがハマっている「六厘舎の朝つけめん」でした。
夜行バスで着いた慣れない東京駅は、人がたくさんでどこに行っていいか迷いがちです。
六厘舎は場所も比較的分かりやすく、朝つけめんもとても美味しいので、おすすめです。