2024年8月15日
記録
走行
走行距離:102.88km(秋田市→大館市)
走行時間:5時間27分
走行ペース:18.9km/h
獲得標高:968m
お金
食費:4767円
宿泊費:4000円(ニュービジネスカンに宿泊)
観光費:150円(久保田城)
合計:8917円
経過
快活CLUB 秋田新国道店(10時40分)出発
↓
久保田城(10時50分)到着
久保田城(12時)出発
↓
道の駅 五城目(14時10分)到着
道の駅 五城目(14時30分)出発
↓
大館市(19時)到着
ハイライト
前日の130kmがかなり効いたようで、今日は二度寝を繰り返し10時起床。
秋田市内にある久保田城に向かいます。
久保田城は名門の家系である佐竹氏が、関ヶ原の戦い後、国替えを命じられ築いた城。
天守閣は作られず、写真のように御隅櫓が秋田市政100年を記念して建てられたもの。
当時は2階櫓でしたが、現在の建物は展望室がつくられ秋田市内を一望できます。↓
相変わらずの曇天笑
久保田城の特徴としては、佐竹氏が石垣に精通していなかったため、ほとんど土塁で城作りが行われた点である。
今まで紹介してきた今治城、金沢城などは石垣があってその上に櫓門がありましたが、久保田城は写真のように石垣がほとんど使われず、土塁で囲われている。
ここからは観光スポットがなかったため、今日の目的地の大館市に向け、ひたすら向かう。
途中、道の駅 五城目で食べたぶっかけうどん。
山菜が入っていたり、うどんの麺が細かったり地域の特徴が出ていて、美味しかった。
稲庭うどんなのか?は分からなかった。
途中の風景はこのような感じ。
普段、平地で暮らしているためか実感できないが、日本の7割が森林というのは毎日このような風景を見ているため納得ができる。
今日は軽めの100kmで無事大館市に到着。
秋田比内や 大館本店で大文字鍋という地鶏と芋が入った鍋を注文。
比内地鶏がとにかくうまい。
普段食べている鶏肉はどうしてもパサつき感がでるが、本当にそれがなく鶏肉を純粋に楽しめるのが非常に嬉しい。
感想
ほぼ移動日となったが、秋田で食べたものが全て美味しく、いい旅ができた。
明日はいよいよ本州を離れ、北海道に行く予定。
青森の滞在は1日だけとなるが、何か名物をたべられたらと思う。