日本縦断

【自転車日本縦断の旅28日目】日本海オロロンラインをひたすら北上!150km超えライド(滝川市~遠別町)

2024年8月21日

記録

走行
走行距離:155.07km(滝川市→遠別町)
走行時間:7時間25分
走行ペース:20.9km/h
獲得標高:705m

お金
食費:3345円
宿泊費:5500円(ホテルノーザンライトに宿泊)
合計:8845円

経過
ホテルおい川(9時40分)出発

北竜町ひまわりの里(11時)到着
北竜町ひまわりの里(11時30分)出発

道の駅 サンフラワー北竜(11時40分)到着
道の駅 サンフラワー北竜(12時30分)出発

留萌市(14時10分)到着
留萌市(14時30分)出発

道の駅 おびら鰊番屋(15時45分)到着
道の駅 おびら鰊番屋(15時45分)出発

羽幌町(17時10分)到着
羽幌町(17時20分)出発

遠別町(19時50分)到着

ハイライト

今日はゆっくり休み、遅めの出発。
まずは30km先の北竜町ひまわりの里へ。

北竜町ひまわりの里

着いたはいいが、あれあんまり咲いてない
見ごろは8月上旬だそう。

で終わってしまっては何なので、咲いてたひまわりをパシャリ。

その他に、世界のひまわりとして様々な国のひまわりが栽培されていた
地元の中学生たちが栽培しているんだそう。

品種名:コンサートベル、種生産地:チリ

品種名:レモネード、種生産地:中国

品種名:トルトマ、種生産地:フランス
ちょうど蜂(種類は分からない)が蜜を吸いにきていて、とても微笑ましい。

赤とんぼも来ていて、かなり近くで撮影できました。

またひまわりが咲いているときに来てみたいと思った、ひまわりの里でした。

北竜町~留萌市

その後は、近くの道の駅に入り昼食。
昼食後は、日本海側の留萌市へ。
(当初は内陸から行く予定だったが、宗谷岬まで険しそうなので日本海側へ)

留萌市に向かう最中、横型の信号機を発見。
福井に入ってから、ずっと信号機は縦だったので、逆に違和感すぎた笑

前後は縦型だったので、ここだけ横型だったのは謎でした。

そして相変わらずのいい天気。

留萌市~羽幌町(50km)

留萌市に入り、今日の目的地を考えていました。

・北海道は明日(8/22)の夕方から明後日(8/24)が雨予報
・宗谷岬には明後日ゴール予定だったが、雨の中のゴールは避けたい
・今日の目的地を羽幌町までなら110km、その先の遠別町までなら150km超えになる
・今日の目的地が羽幌町までならゴールは明後日になるが、遠別町まで行けば明日ゴールできる可能性がある

などと色々考えていたものの、結局決まらずとりあえず羽幌町まで行くことに。

羽幌町までは、写真のように海岸線をずっといく。

途中の道の駅で、写真を撮ってみた。
景色を眺めながら、時間と体調などを考えて今日の目的地を遠別町に設定

宿泊の予約をして、ここで150km超えの覚悟を決める!

羽幌町のセブンイレブンに到着し、小休憩。
このセブン-イレブン 羽幌役場前店が日本海側では、最北になるので、最後のセブンイレブン。

コンビニの8割くらいはセブンイレブンに行っていたため、本当にお世話になった!

羽幌町~遠別町(43km)

セブンイレブンでエネルギー補給をして、遠別町へ。

羽幌町を出て、さっきのような海岸線の道が続くかと思ったが、まさかのアップダウンの激しい道。
登ったり、下ったりで足にくるやつだ。

綺麗な夕日だったが、日が落ちているということはこれから暗くなるということ。
急いで自転車を走らせる。

19時ごろには完全に日が沈んだため、暗かったが、遠別町までの残り10kmは海外線を行く道で街灯があったため、少し助かった(それでも暗いけど)。

「熊の出没に注意」の看板はなかったが、「鹿の飛び出しに注意」はあった。
無事に今日も終えることができ、ホットした。

感想

21日目の秋田市に向かった130kmがこの旅の最長だと思っていたが、思わぬ形で最長記録を更新してしまった。

明日はいよいよ宗谷岬まで行く予定。
雨が降る前に到着できるか、宗谷岬近くに宿泊できるかが懸念点。




ABOUT ME
もぐ
アラサー会社員。 2018年に東海道を完歩。 街道中の自然、歴史ある宿場町などの、非日常の連続が面白く、東海道・日光街道・奥州街道・甲州街道・中山道(日本橋~下諏訪)を踏破。 それ以外にも、マラソン(サブ3.5)、日本100名城制覇、47都道府県観光など「ちょっと難しそうなこと」に挑戦中。