皆さん、どうももぐです。
中山道歩き旅に行くことが決定しましたーー!
京都三条大橋を旅立ち、早2年。
あの時はまさか五街道を歩くことになるとは、思いもしませんでした。
そして五街道最後の中山道、とても楽しみです。
そんな中山道ですが、これまでと違い峠道が多いためしっかり準備して臨もうと思っています。
今回は私もぐが中山道に向けて新しく購入した4点をご紹介します。
街道歩き後に感じた使用感なども追記しているので、中山道や他の街道歩きの際の持ち物を
考える助けになる内容になっていると思います。
中山道を実際に歩いた記録はこちら↓
準備したもの
そんな峠道が多い中山道に向けて、準備した道具がこちらです。
1個1個紹介していきます。
ちゃんと歩ける中山道六十九次 東 日本橋~薮原宿 五街道ウォーク・八木牧夫著
1点目は、街道ウォーカーにとってはおなじみの「ちゃんと歩ける」シリーズです。
この本では中山道の地図、史跡の説明、宿場町までの交通手段、宿泊場所がコンパクトにまとめられています。
B6サイズとコンパクトなのでバックの横に入れて、こまめに地図を確認できるので、便利です。
そんな「ちゃんと歩ける」シリーズですが、
五街道以外にも熊野古道や伊勢街道が発売されているのを見つけました。
→これはもはや歩けと言われている気がする
ミニヘッドランプ
続いてmont-bell ミニヘッドランプです。価格は1,500+税。
今までの街道歩きでも夜歩くことはありましたが、
ほとんどの場所で街灯があったのでそこまで困りませんでした。
中山道歩き旅では、暗くなる前に目的地に着くことを計画してますが、暗い中峠道を行く可能性もあり危険なので用意しました。
やはり携帯のライトでは、手がふさがり不便だと思うので、頭に装着できるライトを買いました。
[2020年10月追記]:
8日間の歩き旅中、3,4日ほど使用しました。目の前の道を照らしてくれて、心強かった存在です。
両手が空き、携帯の充電も心配いらないので、ライトがあると安心です。
クマよけ鈴
こちらもmont-bellのクマよけ鈴です。価格は972+税。
峠道が多い中山道にはクマ除けの鈴が設置してあるところもあるくらいなので、峠道を歩く時はチリンチリン鳴らしながら進みたいと思います。
[2020年10月追記]:
峠に入る際の不安要素を消すという意味だけでも、持っていく価値はありました。
アジャスタブルボトルホルダー
最後にこちらもmont-bellの アジャスタブルボトルホルダーです。2,100円+税。
街道歩きにおいて、熱中症対策は最優先事項の一つと考えています。
今までは水分補給するのにいちいちバックを下してましたが、これを使えば立ち止まらずに給水することができます。
こまめな給水が大事なので、役に立ちそうです。
[2020年10月追記]:
気軽に給水ができて、とても便利でした。
トレランをするようになって、存在を知ったのですが、今までの街道歩きでも使いたかったアイテムです。
まとめ
以上、中山道歩き旅に向けて新しく準備した4つの持ち物とその使用レビューでした。
今回紹介した4つのアイテムは、どれも街道歩きを助けてくれ、役立ちました。
街道歩き全般の持ち物については、こちらで解説しています。