2024年8月18日
記録
走行
走行距離:123.17km(八雲町→室蘭市)
走行時間:6時間20分
走行ペース:19.4km/h
獲得標高:1309m
お金
食費:3868円
宿泊費:3050円(自遊空間 室蘭中島サンプラザ店に宿泊)
合計:6918円
経過
伸和荘(9時)出発
↓
濱乃家(11時5分)到着
濱乃家(11時45分)出発
↓
洞爺湖(有珠山噴火記念公園、洞爺湖園地)(14時20分)到着
洞爺湖(15時30分)出発
↓
道の駅 だて歴史の杜(16時30分)到着
道の駅 だて歴史の杜(17時)出発
↓
白鳥湾 展望台(17時45分)到着
白鳥湾 展望台(18時10分)到着
↓
カレーらーめんじぇんとる麺 弥生店(18時50分)到着
カレーらーめんじぇんとる麺 弥生店(19時15分)到着
↓
室蘭市のネットカフェ(19時40分)到着
ハイライト
今日はたくさん山を登る予定のため、少し早めのスタート。
まずは30km先の長万部町(おしゃまんべ)へ。
濱乃家
長万部に着き、コンビニで少し休憩していたらもう11時手前。
長万部以降にご飯が食べれそうなとこがしばらくなさそうなため、昼食へ。
国道沿いの濱乃家にてかにめしセットを注文。
かにめしとてっぽう汁(普通の味噌と蟹味噌を合わせた味噌汁に蟹の足が入っているもの)
料理を見た瞬間に今日の勝ちを確信し、美味しすぎて思わずにやけてしまった。
味噌汁も蟹味噌の味がしっかり感じられて、美味しい。
店内ではたくさんの蟹がいて、改めて蟹に感謝し、一切れも残したくないという思いだった。
これが1800円で提供されているのだから、かなり安い。
例えが適切か分からないが、これが牛丼3杯で食べれる世界は凄い。
濱乃家を後にし、旅の分かれ目が来た。
長万部から2日かけて札幌に行くのは確定していたが、そのルートは直前まで迷っていた。
①長万部→ニセコ→小樽→札幌
②長万部→国道230号線→札幌
③長万部→洞爺湖→室蘭→苫小牧→札幌
ルート1
・日本海がみれる
・距離と獲得標高のバランスがよい
・小樽市を通る
ルート2
・一番距離が短い
・かなり登る(標高が箱根峠と同じくらい)
ルート3
・洞爺湖など自然系の観光スポット多数
・一番距離が長い
朝の段階まではルート1で行く予定であったが、おしゃれな街(小樽市)より大自然だと思い、急遽洞爺湖に向かった。
洞爺湖まで41kmのまっすぐは果てしなすぎる(ほぼマラソンと同じ距離)。
洞爺湖
洞爺湖に到着。
天気も良く、この旅の中でも一、二を争う絶景であった。
サミットを開催したくなるのも納得の景色。
そして透明すぎる水。
たまたま北海道トライアスロンが開催されており、選手たちはここを泳いでいたようだ。
(行ったときには、スイムとバイクが終わり、ランが始まっていた。)
前からちょっと気になっていたトライアスロン、こんな綺麗な場所でできるなら最高だなと思った。
遊覧船やスワンボート、子どもたちが遊べる遊具もあり、家族連れには最適な場所であった。
洞爺湖を出てからは、昭和新山をチラ見したり、観光スポットには欠くことのない一帯で、また旅行でぜひ来たいスポットになった。
白鳥湾 展望台
洞爺湖を出て、伊達市を通り、今日は室蘭市まで。
途中の白鳥湾 展望台では、白鳥大橋を一望できた。
遠めからでも、水面よりかなり高い位置に橋があることが分かる。
近くからみても、やはり大きい橋だ。
そして今日のシメは室蘭市で有名なカレーラーメン。
カレーらーめんじぇんとる麺 弥生店でカレーラーメンを食す。
カレーとラーメンで、不思議な感じがするが、辛めのスパイスが効いていて、美味しいラーメンであった。
感想
本文にはあまり書いてないが、今日はかなり登った。
洞爺湖から伊達市方面はかなりの急阪であったが、5日目の急阪を経験してしまえば、大したことないと思え、この旅を通してちょっと強くなったのを実感した。
今日は晴天に、絶景を拝むことができ、最高の1日であった。